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2008年3月20日 (木)

バベル

色々な意味で話題なった作品で、友人から”面白くなかった!!”と言われていたので期待半分ながら前から観たいと思ってました。

期待半分だったせいか、思ったよりも面白かったです。

4つの国で起こる様々な人間模様をオムニバス形式で表現しており、各々の繋がりは希薄ながらしかっりと結ばれているように感じました。

その中でもアメリカ~メキシコでのエピソードはやり切れなかったです。

一方、日本でのエピソードは現在の日本の病んでいる部分を描いてましたがスケール・ダウンしているのは否めませんでした。

って事で簡単に内容を

モロッコの砂漠地帯。山羊飼いの少年が試し打ちで発射したライフル銃の弾が観光バスの中のアメリカ人女性を直撃し、事件は国際社会に思わぬ波紋を投げかける。

「モロッコに反米テロ組織があるのでは?」「使用されたライフル銃の出所は?」等々が取りざたされ、肝心の被害者とその夫は砂漠地帯からの救出の遅延にいらつく。

事件に遠くつらなる東京の父子家庭、そして狙撃された女性とその夫の留守を守るメキシコ人ベビーシッターなどがそれぞれに抱えるドラマが展開され、国際問題とはかけ離れた人間模様が明らかになっていく。

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各々が精一杯今を生きている様が三者三様で描かれてますが、個人的にはアメリカ~メキシコのエピソードに心(こころ)打たれました。

モロッコのライフル兄弟の結末も悲しかったですが、ベビーシッターの叔母さんのやり切れなさには負けていたと思います。

映画=エンターテイメントって図式にはあてはまらない作品ですが、観た後に考えさせられた作品でした。

少々、退屈ではありましたが

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